IMM THEATER

公演期間
2025.08.27(水)08.31(日)

朗読劇「また、桜の国で」

チケット料金
S席:11,000円(A列~H列)
A席:9,000円(I列~U列)
当日券:各券種+500円
公演スケジュール
8月27日(水)19:00
8月28日(木)19:00
8月29日(金)14:00/19:00
8月30日(土)13:00/17:00
8月31日(日)12:00/16:00

計8公演
作品概要
第156回直木賞候補作となり、第4回高校生直木賞受賞作の「また、桜の国で」 (祥伝社)が朗読劇化されることが決定した。

注目の主演「棚倉 慎」役を務めるのは、2025年1月にソロデビューを果たしたISSEI。今回俳優として本格的に舞台へ挑む。
「レイモンド・パーカー」役には、1st Anniversary Liveを幕張メッセで控える5人組ボーイズグループWILD BLUEの宮武 颯 と、舞台「テニスの王子様」シリーズで注目を集めた俳優 木村 聖哉がWキャストで出演。

「イエジ・ストシャウコフスキ」役もWキャストとなっており、「熊本の彼氏」でブレイク中の杉本 琢弥 と、ミュージカル「ヘタリア」などで活躍する俳優 新納 直が務める。
「ヤン・フリードマン」役には、ミュージカル「刀剣乱舞」など数々の話題作に出演する京典 和玖。
ヒロイン「マジェナ・レヴァンドフスカ」役には、モデル・女優として多方面に才能を発揮する鶴嶋 乃愛。
また、「ハンナ・シュロフシュテイン」役には昨年、日向坂46を卒業し、女優として新たな一歩を踏み出した高本 彩花、「織田 寅之助」役には近年俳優としても高い評価を得ているお笑いコンビ東京ダイナマイト 松田 大輔が出演。
そして「酒匂 秀一」役には、ドラマ・舞台問わず幅広く活躍する実力派俳優 阿部 亮平、「セルゲイ」役には、名バイプレイヤーとして数々の名作を支えてきた阿南 健治が出演する。

ジャンルや世代を超えて集結した豪華キャスト陣が、圧巻の「また、桜の国で」を届ける。

脚本・演出を手がけるのは、「同姓同名」(幻冬舎)、「ひと」(祥伝社)、「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」(幻冬舎)など、数々の小説舞台化を手掛ける吉村 卓也。
音楽は、今秋からワールドツアーを予定しているFLOWのギタリスト TAKE が担当。
ストーリー
第二次世界大戦勃発。
ナチス・ドイツに蹂躙るポーランドで、「真実」を見た日本人外務書記生はいかなる「道」を選ぶのか?

世界を覆うまやかしに惑わされることなく、常に真実と共にあれ。

一九三八年十月一日、外務書記生の棚倉慎はワルシャワの在ポーランド日本大使館に着任した。ロシア人の父を持つ彼には、シベリアで保護され来日したポーランド人孤児の一人、カミルとの思い出があった。先の大戦から僅か二十年、世界が平和を渇望する中、ヒトラー率いるナチス・ドイツは周辺国への野心を露わにし始め、緊張が高まっていた。慎は祖国に帰った孤児たちが作った極東青年会と協力し、戦争回避に向け奔走、やがてアメリカ人記者レイと知り合う。

だが、遂にドイツがポーランドに侵攻、戦争が勃発すると、慎は「一人の人間として」生きる決意を固めてゆくが……
出演
ISSEI

宮武 颯(WILD BLUE)/木村 聖哉
※Wキャスト
杉本 琢弥/新納 直
※Wキャスト
京典 和玖
鶴嶋 乃愛
高本 彩花
松田 大輔(東京ダイナマイト)

阿部 亮平

阿南 健治
脚本・演出
吉村 卓也
音楽
TAKE(FLOW)
プロデューサー
熊坂 涼汰
主催
Tie Works
お問い合わせ
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【公演に関するお問い合わせ】
Tie Works
MAIL:info@tieworks.jp
Ⓒ須賀しのぶ/祥伝社